プライバシーとは…!

みなさんもよく耳にするでしょう”プライバシー”という言葉ですが、まず簡単に定義からご説明します。一般的にプライバシーとは、人間が独立した人格として存在するために、個人的な日常生活や社会行動を他人に干渉されたりしない、法的な保障と権利のことです。この権利によって、わたしたちは安心して生活ができています。しかしプライバシー権は、表現の自由や報道の自由、知る権利といったものと衝突することが多く、近年この衝突による裁判が増えてきています。

プライバシーの起源とは…!

ここでプライバシーの歴史を少しご紹介しましょう。プライバシーの起源は、1890年にアメリカのS.D.WarrennとL.D.Brandeisが”The Right to Privacy”という論文の中で、”the right to be let alone”=ひとりにしておいてもらう権利、と定義づけたものが始まりだとされ、1903年(日本でいうと明治3年)に、ニューヨーク州でプライバシー法が成立しました。

日本におけるプライバシー権について!

さて、日本ではプライバシーについていつごろ関心を持ち始めたのでしょうか。法理論的には、1935年、末延三次の”英米法における秘密保護”という論文で論じられているものの、本格的に主張され始めたのは1960年以降であり、実際プライバシーの権利が実際に認められたのは、アメリカでプライバシー法が成立してから60年後の1964年、東京地裁での”宴のあと”事件において、人格侵害として認め、損害賠償の支払いを命じたことに始まりました。

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